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12/13は692日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。ところで先日は小生の誕生日に際して多くの方から心温まるメッセージを頂き、この場をお借りして深謝申し上げます。さて本演説のテーマですが、それは、「市民の皆さん、我が福山の「鬱陶しい(うっとうしい)政治」を何とかしませんか!!」というものでありました。その中で要点は、(1)市民の皆さん、我が福山の政治は鬱陶しく(うっとうしく)、暗く、最低で、もって市民を無視・軽視した政治が永く続いていますよね、→(2)福山の政治は、「市民の、市民による、市民のための政治」ではなく、「市民を無視・軽視した人間の、市民を無視・軽視した人間による、市民を無視・軽視した人間のための政治」と言えるのではないでしょうか!!、→(3)そこで、市民の皆さん、そろそろ本気になり、我々市民の手で我が福山の政治を、まともな・正常な・市民志向の政治へと変えませんか!!→(4)そのためには、①市民が福山の政治に興味と関心を増大させ、②今後の選挙においては市民が積極的に投票に出掛け、③福山の政治を市民の手に取り戻してくれる改革派の新市長及び市議会議員を擁立・当選させることが必須と考えます」というものでありました。以下、細部について紹介致しますと、

(1)市民の皆さん!!、我々市民は我が福山が日本一住み易くて大好きであると評価・満足しているにも拘わらず、他方で福山の政治はこれとはまるっきり逆に、誠に鬱陶しく(うっとうしく)、暗く、最低で、もって市民を無視・軽視した政治が永く続いていますよね。そこで、いよいよ我々市民が本気になり、市民目線の政治を取り戻しませんか!!本件政治の取り戻しは、いとも簡単だと思いますよ。何故なら市民が福山政治改革に目覚めて、福山改革を成し遂げてくれる改革派の新市長及び新市会議員を擁立し・応援し・当選させるだけで、福山は変われるのですから。そこには、一般市民として金は掛かりませんし、大した労力・時間も要しませんし、また、何者をも恐れる必要は無い(そうでなくても、恐れる対象は過去の遺物にしか過ぎませんので)ではありませんか。

(2)では、市民の皆さん、改めて鬱陶しい(うっとうしい)福山の政治を次に少しばかり振り返り、考えてみましょう。鬱陶しい(うっとうしい)福山の政治の例については市民の皆さんは先刻御承知の通りですが、以下に敢えて列挙してみますと、①鞆の浦問題は一向に解決しないではありませんか、②中心市街地の衰退(福山の駅前のキャスパを含み)問題は多くのシャッターが未だに閉まったままではないですか、③福山駅前の地下駐車場(市民の願いであった「福山城遺跡を活用した憩いの池」を廃案にして作られた)の利用率は極めて低いままではありませんか、④福山ブランドは何も無く、あるのは福山の恥さらしの政治だけではありませんか、⑤福山市への観光客は本年は昨年に比べて減少(12/12付の産経新聞によれば、訪日外国人の数は前年度比約24%増で、年間1000万人を突破する見込みであるというのに)しており、他方で、⑥市民の言論の自由は相も変わらず奪われ、⑦市民の安心・安全は無視・軽視されたままではありませんか。更には最近気がついた点としては、⑧市役所の壁には大きな垂れ幕が掲げられ、そこには人権擁護に関する文字・文章が躍っていますが、何が今更、人権擁護なのでしょうか?我々一般市民の方が今では余程、逆差別されているではありませんか。また、街中には「人権平和資料館」と記載された道路標識が腐る程掲示され、ウンザリではありませんか、⑨共産党は去る9月市議会において、「福山老人クラブ連合会が50周年記念に際して、憲法違反の自衛隊音楽隊を招致すると予定しているが、これを中止させるべきとして何度もしつこく行政に迫りました」が却下され、⑩福山自治労は市役所の壁に「自治労会員募集」のポスターを掲げ、市役所を私物化している等、枚挙に暇がありません。

(3)ところで市民の皆さん、本件「鬱陶しい(うっとうしい)福山の政治」

は放っておいても、何ら弊害・マイナス面は無いのでしょうか?我が福山

維新の会が考えますに、放っておくことの弊害・マイナス面は極めて大な

るものがあろうと思われます。その理由は、第1に、この「鬱陶しさ」が

市民の気持ちを暗くさせ、元気を失わせ、活力を奪っているからでありま

す。第2に、この「鬱陶しさ」が「誰からも相手にされない福山市」を形

成し継続させているからであります。ここで言います「誰からも」とは、

①国・県、②訪問者・旅行者、③Uターン希望者のことを指しております。

少々補足しますと、まず、①国・県から相手にされていないその結果は、

羽田市長が度々自ら口にし県・国を批判する「東高西低(広島地区は優遇

されているのに比較して福山地区は冷遇されている)の政治」という表現

にいみじくも顕著に表されております。この冷遇さは、自らが招いた(天

に唾した)結末であり、今の「鬱陶しさ」が解消・駆逐されない限り今後

も続くことが予測されます。次に②訪問者・旅行者から相手にされていな

いその結果は、前述の「福山市への観光客は本年は昨年に比べて減少して

いる」点に端的に表されていると思われます。わが市への訪問者・旅行者

の減少は、我が市の経済・雇用の停滞・悪化にもろに繋がります。次に③

Uターン希望者から相手にされていないその結果は、我が市へのUターン

者が一向に増加せず、我が市の活力増加等に繋がりません。

(4)そこで、結論として、市民の皆さん、そろそろ本気になり、我々市民の手で我が福山の政治を、まともな・正常な・市民志向の政治へと変えませんか!!そのためには、①市民が福山の政治に興味と関心を増大させ、②今後の選挙においては市民が積極的に投票に出掛け、③福山の政治を市民の手に取り戻してくれる改革派の新市長及び市議会議員を擁立・当選(現職の市長及び現職のall与党の市議会議員を排して)させることが必須と考えます。

(5)市民の皆さん、「鬱陶しい(うっとうしい)福山の政治」を早期に排除・駆逐し、我々市民の手で明るく・活力の溢れる福山を再構築しましょう。

というものでありました。(以上です)

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