忍者ブログ
真善美 を強く求める 多くの善良な福山市民のために活動しませんか
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/21 大石高陸]
[07/17 名無しの権兵衛]
[01/12 Appeant]
[01/06 live football tv apk]
[09/30 buy dissertation]
最新TB
プロフィール
HN:
石岡 久彌
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
元防衛庁
外務省勤務
陸将補
バーコード
ブログ内検索
P R
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

5/24は854日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。

昨今は福山駅前を重点としつつ、市内各所の主要交差点で連日、精力的に街頭演説を行なっておりますが、そのテーマは、「市民の皆さん、我々保護者及び大人として、可愛い子供達に与えてやるべき「最高のプレゼント」とは、一体それは何なのでしょうか?」、「その答えは、何が何でも「子供の命を守ってやること」が最高のプレゼントであると福山維新の会は考えていますが、皆さんは如何に思われますか!!」というものであります。本件演説の狙いは、①学校建物の耐震化(子供の命を地震による校舎の倒壊等から守る)が本来最高のプレゼントでありながらも、福山の政治・行政は「金が無い」として、本件耐震化に手を拱いているが、耐震化は「待った無し」の状態にある、②そこで、金が無いと言うのであれば、市長・市議会・市役所職員は自らの人件費の削減により、耐震化のための費用を捻出すべきである旨を市民に直接訴えて、市民の「子供達を守る」意識を啓蒙・高揚することにあります。本演説を通じて特に子供達による小生への手振り・声援等応援が多かったことは特筆すべき点でありました。

さて、上記演説の中で力説した点を以下に補足・紹介させて頂きますと、それらは、

(1)「最高のプレゼントとは一体、何なのでしょうか」について。すなわち我々保護者・大人は、常日頃、子供たちに①美味しいもの、②子供の欲する衣類等、③進学・塾通い、④旅行・見学等をプレゼントしていますが、最高のプレゼントは「子供の命を守ってやる」ことに異存のある市民は誰一人としていないでしょう。さはさりながら、現実の・足元の「学校建物の耐震化の進捗率」は、我が福山市が全国で最低の50%以下(全国で90%、広島県内で70%)であり、「子供の命を守ってやる」ことが全く具現化されておりません。約1ケ月前の韓国客船の悲惨な沈没事故等の教訓を生かし、「後悔は先に立たず」「先憂後楽」「備えあれば憂いなし」「論より実行」が重要と思われます。

(2)「子供は金の卵です」について。すなわち子供達は、我々家族の貴重な後継者であるのみならず、少子高齢社会の日本及び福山市にとっても、今後の成長を担ってくれる将に金の卵であります。我々市民は愛情をもって子供たちを育て、決して無駄死・犬死させてはならないと考えます。

(3)「市長・市議会・市役所職員は自らの人件費の削減により、耐震化のための費用を捻出すべきである」について。先日、府中市の戸成新市長は公約を果たすべく、「市長自らの給与・退職金等の半減」条例を市議会に図り可決されました。戸成市長は市の財源改善のため今後、市議会議員及び市職員の人件費も削減を視野に入れている模様でありますが、他方、我が福山市は本件耐震化促進のため、市長・市議会・市役所職員(癒着に基づき税金の無駄使い及び不正・不公平な税金の使用をしている)は自らの人件費の削減を図るべきと考えます。余談となりますが、先般の府中市長選挙(市議会議員選挙も同日実施)の投票率は約70%(福山市長選挙は約23%で1/3)であり、府中市民の熱意が伺われます。

(4)一方、福山市民は本件耐震化促進を具現化するため、①上記人件費の削減を市長及び市議会議員等に厳しく求めるとともに、②2年後の市長及び市議会議員選挙においては、抜本的な福山政治・行政改革のため改革派の新市長及び市議会議員の選出が極めて肝用と考えます。

というものでありました。以上です。

 

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright © 2008 福山維新の会 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS