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6/11は872日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。
同街頭演説のテーマは、「市民の皆さん、我が福山の「非常識」な政治は、日本の「常識」と言えるのでしょうか?」というものでありました。そして本演説で力説しましたその要点は以下のものであります。すなわち、
(1)市民の皆さん、我が福山の政治は皆さんが先刻御承知の通り、過去10年~20年前から現在に至るまで、極めて「非常識」、異常、市民を無視・軽視した政治・行政が行なわれて来ました。その結果、市民は福山政治に夢と希望と期待を失い閉塞感に包まれて、①元気を無くし、②笑みを無くし、③声を無くして、④自己の殻に閉じ篭り、もって福山は火の消えたような街になっていないでしょうか。そこで、市民の皆さん、我々市民は福山を良くすることを決して諦めず、逆に一人一人の力(声と行動)で、もうそろそろ、我が福山を何とかしませんか!!
(2)その前に皆さん、何が、どういう点が原因となり、我が福山の非常識な政治・行政が継続しているのでしょうか。その答えは、一言で言えば、福山の極端な「癒着の政治・行政」にあると考えます。癒着については、何も福山に限らず、全国津々浦々の市町村、県、国の政治・行政において大なり小なり見られるものなのでしょうが、我が福山の場合には、癒着の程度が極端で酷すぎ、もって日本の常識ではありえないと言えます。では次に非常識な福山政治・行政の例を紹介させて頂きますと、それは①福山の政治・行政が、市民の「言論の自由を奪っている」こと、②福山の政治が極端な「逆差別」行政を行なっていること、③福山の政治・行政が、市民の安心・安全を無視・軽視していること。とりわけ、学校建物の耐震化の進捗率が全国最低の約50%にしか過ぎないこと、④福山の政治・行政が伝統文化をぶっ壊し、他方で、福山の大恥を全国にばら撒き続けていること、⑤福山の政治・行政は税金の無駄使いが酷過ぎること、の5点であります。
(3)次に本題に返り、では皆さん、我々市民は常識的な福山政治を再構築するためには、何をしたら良いのでしょうか?結論から申せば、福山市長及び市議会議員にまともな・正常な・常識のある人を選ぶことだと確信します。現職市長及び現職の市議会議員(all与党化し、また、35名/40名が羽田市長派)には一時も早く福山政治から足を洗わせ、もって次回選挙においては福山を根本から良くしてくれる改革派の市長及び市議会議員の選出・誕生が必須と考えます。
(4)最後に、我々市民は、子供達のためにも良き福山を再構築すべきなのではないでしょうか。目下、国中を挙げて「少子高齢化対策」が叫ばれておりますが、我が福山も他人事ではありません。そこでは子供の量的な増加対策は無論重要ですが、他方で質的な向上がより重要と思われます。一方で「子供は親・大人の背中を見て育つ」と言われています。我々大人が福山を前向きに改善・改革すれば、その姿を子供達は必ずや見て、立派に育ってくれ、質的な向上が図れるものと信じて疑いません。市民の皆さん、福山をまともな、正常な、常識的な街に是非しましょうよ。
というものでありました。以上です。