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4/12は812日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。
本日の演説のテーマは、「「後悔、先に立たず」そして「学校建物の耐震化は待った無しであります」」というものでありました。福山駅前を重点に約3時間の演説を行ないましたが、中学生等市民の大きな声援を頂きました。また、小生が駅前(バス停横のオブジェがある見晴らしの良く、目立つ高台)演説中、某男性が突然、飛び込みで小生からマイクを奪い、「福山の政治が悪いのは市民が駄目で、だらしがないからだ。市民は福山の政治が悪いのは市長等が悪いからだと、すぐ他人のせいにして他人の悪口ばかり言っているが、本来、市民自身が改革・改善のために自助努力すべきだ」旨を声高らかに、迫力満点で述べました。この様子を見・聞きした多くの市民(バス待ちや歩行中や車中や店舗内の)がその迫力に圧倒され、驚いたり、「うなずいた」りしているのが印象的でした。
さて上記演説の要点は、以下のものでありました。過去の小生記事との重複を避けつつ、また、A4版約1枚の分量としたく、「後悔、先に立たず」「市民は、学校建物の耐震化促進のため、誰に、如何にして働き掛けるべきなのでしょうか?」の点に絞って演説内容を記述・紹介させて頂きます。すなわち、その内容は、
(1)市民の皆さん、福山にある学校建物の耐震化の進捗率が全国で最低であ
る点(福山で50%であるのに対して、全国では90%、また広島県内で
も70%まで進捗している)については先刻、御承知のところであります。
それ故、我々市民一人一人が本件耐震化の推進が極めて愁眉の急であり、待った無しの状態であることについては、「頭の中」では十二分に分かっていますよね。しかし現実は福山政治・行政の無責任、怠慢、人命無視軽視、非人道さ等により耐震化が遅々として進まず、現在の進捗では「後悔、先に立たず」と成ってしまいます。放置はもはや許されません。今放置していると、将来の南海トラフ地震来襲に際して多くの幼き・小さな命を我々大人の無責任・怠慢によりむざむざ無駄死に・犬死にさせてしまいます。地震の後でいくら後悔してみても始まりません。すなわち、「後悔、先に立たず」であります。
(2)そこで市民の皆さん、我々大人の市民として本件耐震化を進めるために、一人一人がやるべきことを「直ちに実行」しましょう。市民は何をしたら良いのかを既に十分承知している筈でありますが、老婆心ながら敢えて紹介しますと次のものであります。すなわち、根本的(中期的)には2年後の選挙において、改革的な市長・市議会議員を担ぎ出し選ぶことであります。当面(短期的)は、頼りにならず、信頼置けないものの、現職市長・市議会議員及び市役所職員のケツを叩き進捗化を図ることであります。市民が彼らに働き掛けた際に、間違いなく彼らの答えは「市には金がないから急には無理だと」というものでありましょう。そしたら、市民の皆さん、「金が無いと言うのなら、市長の給料、市議会議員の定数・給与、市役所職員の定数・給与を減らせば金はいくらでも出てくるではないか!!」と申し立てて欲しい。とりわけ、身近の市会議員には、「動かない・働かないのであれば、次回の選挙では票をあげないぞ」と述べて欲しい。
というものでありました。細部は次回の記事で補足致します。 以上です。