03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 27. 5. 30
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:「福山市民の皆さん、我が福山に「民主主義」を取り戻しませんか!!」
(2)本日のサブ・テーマ:「大阪市の橋下市長は、先般の大阪都構想を巡る住民投票の直後、大阪市の「民主主義」を極めて高く評価しましたが、他方、我が福山には果たして「民主主義」は存在しているのでしょうか?」
(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。「福山維新の会」は、昨日、1194日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。ところで、先般の大阪都構想に関する住民投票後のテレビ放送においても、橋下市長が極めて高く評価した大阪市民の「民主主義」を巡り大々的に報道がなされておりました。他方、我が会は本件「民主主義」が我が福山においても果たして存在しているのだろうか旨の日頃からの素朴な疑問をベースとして、昨今、上記テーマで街頭演説を重ねておりますところ、以下にその要点を全国の皆様に御紹介させて頂きます。何ら御参考までに「チョット」だけでもお読み頂けましたら幸甚であります。
(4)本論(街頭演説の要点)
(ア)福山市民の皆さん、お早うございます。本日のテーマは、「我が福山に「民主主義」を取り戻しませんか!!」というものであります。
(イ)何故、このようなことを言わんとしているのか、その理由は、我々の大好きな我が街・福山に「民主主義は存在していないのではないだろうか」と感じさせる・思わせる、寂しい・ひどい実態があるからであります。
(ウ)その実態(理由・根拠)は、次の3点であります。まず、第1点目は、善良な市民の「言論の自由が奪われ」、その結果、市民が自由にものを言えないからであります。2点目は、「逆差別」により、善良な市民が、今では逆に・アベコベに、多大な差別・冷遇を受けているからであります。3点目は、市民の「選挙投票率が全国最低」であるからであります。前述の1点目・2点目は、言わずと知れた「同和政治」に直接起因するものであります。そして3点目は、「同和政治」のもたらした結果であります。これらを総じて言えることは、我が福山には誠に残念ながら、そして誠に寂しい話ながら「同和政治」故に、現在「民主主義」は存在せず、同時に過去長年、存在しなかったのではということであります。
(エ)他方、先刻、皆さんが御承知の通り、大阪市の橋下市長は、先般の大阪都構想を巡る住民投票直後の記者会見において、大阪市の「民主主義」を極めて高く評価されました。その理由の一つが、本件住民投票率の高さにありました。すなわち、大阪市民の約70%が住民投票に参加しましたが、この数字を我が福山市の過去の選挙投票率(最も端的な例が、約3年前の市長選挙投票率である約23%)と比較してみますと、その差が歴然としております。理由の2つ目が、言論の自由に基づく大阪都構想に対する賛成・反対の自由闊達な激論でありました。
(オ)そこで、福山市民の皆さんに申し上げたいことは、「我が福山に「民主主義」を取り戻しませんか!!」というものであります。そして本件「民主主義」を取り戻すためには、①過去50年続き、②今時、全国で我が福山だけに存在している、「同和政治」を一時も早く①一掃し、②決別し、③お別れし、④さようなら、することが必要不可欠であると確信致します。
(カ)ここで、市民の皆さん、今一度、「同和政治」の、①弊害、②甚大なる悪影響を少しばかり振り返ってみましょう。同和政治は市民にとり将に、「癌」であります。この「癌」故に、「①市民は、すっかり白けきり、②福山の街は、元気がなく、暗く、不公正な街へと成り下がりました」。その背景は、同和政治が、①言論の自由を奪い、②逆差別を課したからであります。これらの弊害・悪影響は単にそれだけでは済みませんでした。すなわち、「暗く、元気がない」ことが、我が福山への訪問者・旅行者を減らしてしまいました。昨今、我が国は、いたるところで、国内外からの旅行者で溢れかえっているにも関わらず、我が街への旅行者・訪問者が減ってきていることは誠に寂しい限りで、残念なことですよね、市民の皆さん!!
(キ)最後に繰り返しとなりますが、市民の皆さん、「民主主義の奪回」、そして、これがための「同和政治」の撤廃を市民一人一人の「声」と「活動・行動」で一時も早く、勝ち取りましょう。これがためには、来年(1年後)の市長選挙及び市議会議員選挙で、改革派の新しい市長及び市議会議員の擁立・当選が必須であります。御清聴並びに御声援、誠に有難うございました。
(5)あとがき
「民主主義」については、各種の説明の仕方があると思いますが、最も分かり易いものの一つが、「市民の、市民による、市民のための政治」であろうと確信致します。そしてここにおいては主役は市民であり、市民から暴利・甘い蜜をむさぼる輩による政治は断じて民主主義ではない筈であります。然るに我が福山の政治は、「既得権」を維持・拡大しようとする輩によって、「同和政治」を持続させながら行われて来ました。これ以上の放置は決して許されるべきではないと思料致します。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。