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石岡 久彌
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非公開
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元防衛庁
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

    H。  27.  6.  10

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:「我々大人として、子供達にプレゼントできる「最大・最高の贈り物」とは、それは一体何なのでしょうか!!」

(2)本日のサブ・テーマ:「その答えは、「子供達の命を守ってやる」ことにあるのではないでしょうか!!」      

 

(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。「福山維新の会」は、昨日、1204日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。ところで、文部科学省は先般(6/2)、全国の公立小中学校等の耐震改修状況調査結果を発表致しました。それによりますと、小中学校の耐震化は、全国で95.6%、広島県で83.5%(全国で5年間最低)、我が福山市で66.1%(全国の市町村でワースト2位)というものでありました。そこで、我が会は昨今、上記テーマで街頭演説を重ねておりますところ、以下にその要点を全国の皆様に御紹介させて頂きます。何ら御参考までに「チョット」だけでもお読み頂けましたら幸甚であります。

 

(4)本論(街頭演説の要点)

(ア)福山市民の皆さん、お早うございます。本日のテーマは、「我々大人として、子供達にプレゼントできる「最大・最高の贈り物」とは、それは一体何なのでしょうか!!」というものであります。そして、「その答えは、「子供達の命を守ってやる」ことにあるのではないでしょうか!!」というものであります。

(イ)何故、このようなことを言わんとしているのか、その理由は、約1週間前に文部科学省が発表した「全国の公立小中学校の耐震化進捗状況」によりますと、我が福山市の小中学校建物の耐震化が全国市町村の中で最低(ワースト2位)であるからであります。具体的には、本件進捗は、全国小中学校で約96%まで進んでいるにも関わらず、我が福山の小中学校では約66%にしか達しておりません。市民の皆さんは、この数字・実態をどのように評価し、何を感じられておられるのでしょうか?

(ウ)我が「福山維新の会」としての評価・感想は、「福山政治・行政は、単なる「安心・安全ボケ」旨の批判では済まされなくて、その代わりに、「子供達の命を無視・軽視」した「自己利益中心の確信犯」である」というものであります。より分かり易く言いますと、福山政治・行政は、「子供達の命は、どうなっても構わない。大事・重要なのは、自分達の・自分の既得権の維持・拡大である」旨を表明し活動しているのも同然だと思っています。

(エ)福山政治・行政は、今まで市議会等において、本件学校の耐震化が遅れている理由を、「金が無いからだ等」として説明して来ました。市の財政には自ずと限界があり、何でもかんでもできないことは市民誰もが承知しております。しかしながら、こと、命に係わる政策・事業に関しては、第一優先にしなければならないことは自明の理である筈であります。では市民の皆さん、福山政治・行政は、子供の命を守らねばならないことを頭の中では承知しながら、何故、今まで手を抜き・後回しにしてきたのでしょうか?

(オ)その理由は、福山の政治・行政が、既得権の維持・拡大を図り、自分達・自分の「かね儲け等」を最優先しているからであります。ここで言います政治・行政とは、言うまでもなく、①政治家たる市長及び40名の市議会議員であり、②約4000名の市役所職員のことであります。そして本既得権の最たる例が、「同和政治」であります。過去、私は何度も本FB上で、同和政治(逆差別)のために、「いかに莫大な人・物・金が無駄使いされているか」を紹介してきました(その典型的な例が市内約20軒のコミュニティーセンター:昔は「解放会館」と呼称され、今でも多くの市民は盗聴等されるとして、「怖がり気持ち悪がって」利用しようとしない)。前述の政治家や市役所職員は、本件無駄使いを通じて、関連企業等と癒着しながら自分達・自分の私利私欲を満たしてきました。その犠牲となっているものの一つが今回の小中学校の生徒達であり、犠牲の証が、前述の小中学校の耐震化の極端な遅れであります。

(カ)そこで、市民の皆さん、我々市民がいよいよ本気になって、我が福山政治・行政の健全化・改革を図りませんか!!今後も、前述のような「子供の命を無視・軽視」し、同和政治という既得権の維持・拡大を図るような政治を許せば、我が福山は将に、「消滅都市」へと転がり落ちるだけではありませんか!!何故なら、①気違い染みた政治・行政の故に、「白けて、暗くて、元気が無く、不公正」な街・福山には外国人を含め、今後、一層、訪問・旅行者は減少し、②他方、若者(今の子供達が成長した暁を含む)は福山をドシドシ離れて東京等へ出て行ってしまい、もって福山は「ゴースト・タウン」化してしまうのが必至だからであります。

(キ)福山政治・行政の健全化・改革を図るためには、来年(1年後)の市長選、市議会議員選において、改革派の市長及び改革派の市議会議員を担ぎ出し、当選させることが必須であります。現在の市長及び癒着した40名の市議会議員達には一時も早く福山の政治から足を洗わせることが必要不可欠であります。御清聴並びに御声援、誠に有難うございました。

 

(5)あとがき

   上記演説内容を通じて、我が福山の政治家も、なんと「金に汚い」ことかを痛感する次第であります。市長及び市議会議員達が、金に執着する限り、いつまで経っても「既得権維持・拡大」政治・行政は続き、もって子供達の命は保証されません。余談となりますが、我が会の公約は、「同和政治の撤廃」とともに「自己報酬の半額返納」であります。「金」「金」「金」の信奉・妄念に決別して初めて、「真善美」に基づく「市民のための政治」が取り戻せるものと信じて疑いません。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

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