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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 27. 6. 20
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:「18歳選挙権の成立」
(2)本日のサブ・テーマ:「若者の投票率向上が、狂った福山政治・同和政治打開の鍵」
(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。「福山維新の会」は、昨日、1214日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。ところで、先日(6/17),皆さん先刻御承知の通り、18歳の選挙権が成立致しました。我が「福山維新の会」としては、本件成立を、①「他人事では無く、真に我が事・我が福山の事」とし、②若者(精神的・発想的に若く・前向きな中・高齢者等をも含む)こそが狂った福山政治を本質的・長期的な観点から質す原動力となるものと考えておりますところ、賢明な皆様には何ら御参考までに「チョット」だけでも下記の記事をお読み頂けましたら幸甚であります。
(4)本論
(ア)まず、上記「18歳選挙権の成立」に関する昨今のマスコミ報道振りを以下に紹介致しますと要点は次の通りであります。
(a)選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が、6/17日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。昭和20年に「25歳以上」から現行年齢に変更されて以来、70年振りの見直し。来年夏の参院選から適用される見通しで、18~19歳の約240万人が新たに有権者に加わる。
(b)今後、政府は民法と少年法改正の検討に加え、学校教育で若者の政治への関心を高める「主権者教育」に取り組むことになる。各党には若年層の支持獲得につなげたいとの思惑があるが、学校現場では「政治的中立性」が求められるため、教育の手法が大きな課題となる。
(c)新聞の論調としては、①産経新聞は、P2の「主張」欄に「若者が国を考える契機に」として、②毎日新聞は、P5の「社説」欄に「若者こそ政治に参加を」として、若者の政治参加に対する期待論を展開しており、尤もな書き振りと評価できます。
(イ)次に「福山維新の会」代表としての本件成立に関する小生コメントを 以下に紹介致しますと、それは「若者の投票率向上が、狂った福山政治・同和政治打開の鍵」というものであり、換言致しますと、「若者(精神的・発想的に若く・前向きな中・高齢者等をも含む)こそが狂った福山政治を本質的・建設的な観点から質す原動力となる」というものであります。以下に補足させて頂きますと要点は次の通りであります。
(a)まず、我が福山の最大の課題は、「①市民が白けて、②街が暗く、元気がなく、不公正な塊」というものであります。このことにより、①我が福山への訪問者・旅行者は減少しており(日本中において昨今、顕著に増加しているのとは全く裏腹に)、②他方で福山市民は福山を離れ、他地域に旅行・就職している現状にあります。本現状を放置すれば、我が街は将来、間違いなく、「ゴーストタウン」化してしまいます。然るに多くの市民は、①「あきらめ」「自信の無さ」等をベースにしつつ、②他方で、日本一恵まれた天候・気象等を背景にしながら、③「何とか食え・生活できる」現状に妥協し、もって改革・改善の熱意・気迫は希薄しているように感じられます。ところで、何が原因で上記のような「①市民が白けて、②街が暗く、元気がなく、不公正な塊」の街・福山に成り下がったのかを考えてみれば、その原因は、狂った「同和政治」にあると断言できます。
(b)そこで、この同和政治を一時も早く、我が街から駆逐・撤廃する必要があります。この際、原動力になるのが若者(精神的・発想的に若く・前向きな中・高齢者等をも含む)であろうと考えます。若者は、「同和が怖いという、過去の亡霊・トラウマ」に捉われずに、福山政治を本質的・建設的な観点から、且つ、長期的に考えてくれるものと期待している次第であります。とりわけ、「小さな魚(身近・個人的な利益)に満足し、大なる魚(福山改革・改善)を取り逃がしてしまう」愚を避けようとする若者の発想・行動力に期待が掛かります。
(c)余談となりますが、我が「福山維新の会」による昨今の演説に対しての子供・生徒達の反応振りを若干紹介させて頂きますと、それは大なるものがあると言えます。本演説は基本的には、①朝の出勤時(期せずして子供・生徒達の登校時間帯)を狙い、②且つ、テーマとして福山政治改革(同和政治の撤廃が最重点)を訴えるものでありますが、子供・生徒達が高い関心を示し、我が会に「頑張って下さい」等の声を掛け、手を振ってくれる姿には改めて驚いている次第であります。このことからも、本日のテーマであります「18歳選挙権」の好影響に大いに期待しております。
(5)あとがき
我が福山市の近年の選挙投票率を概観してみますと、それは誠に寂しい次第であります。すなわち、3年前に市長選及び市議会選が別々に行われましたが、市長選の投票率は約23%、市議会選の投票率は約49%であり、全国で最低レベルであります。我が会が連日行っております「街頭演説」が、「18歳選挙権」とも、うまく噛み合って、今後の市長選及び市議会選時の投票率向上に繋がることを祈念している次第であります。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。