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親愛なる全国の読者の皆様へ!!
令和2.4.29 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
福山市民並びに全国の皆さん、お早う御座います。本日は目下、テレビ或いは新聞等で最も脚光を浴びている1人である明石市の泉市長(コロナウイルス対策関連で)について私から改めて御紹介致し、もって我が枝広・福山市長はコロナ問題被害で苦しんでいる市民のために福山市「唯一」・独自の同対策を速やかに行うべきについてコメントさせて頂きます。まず泉市長についてネットで検索してみましたところ、昨日(4/28(火)) 18:03配信 として次のような記事がUPされております。すなわち、それは「兵庫・明石市の泉市長「スピード感は町の声。国を待っていられない」と独自政策を実施」「兵庫県明石市の泉房穂市長が28日、MBSテレビ「ちちんぷいぷい&ミント!」に生出演した。新型コロナウイルス感染者が20人の明石市。泉市長は「3月はゼロ。4月に入って増えていってます」と話した。同市では個人事業主に対し、上限100万円の無利子、無担保融資(貸付)を24日に開始。「待ったなし。市民の悲痛な...叫びに応えてです。4月分のテナント料を払えないということで、21日から受け付けて、すでに1億近いお金を市民に渡しています」と、スピード感重視で市民の生活を支えており「スピードは町の声。国を待っていられない」と話した。明石市の財源については「残念ながら金持ちの町ではなく、率直にいうと平均か若干しんどいくらいです。それでも今回は市民から預かっている税金を、基金を崩すのが今。すぐに市民に戻す時期」と話した。」というものであります。一方でネットで「全国市町独自のコロナ対策給付」で検索してみますと多くの市町が独自で市民に給付金等を配布し・しようとしている(我が市の近隣に所在の三原市が事業所に一律5万円給付、御殿場市が自粛飲食店に5万円~30万円を支給、野田市が飲食店に協力金10万円及び児童手当て5千円を上乗せを含んで)現状を把握できます。では我が市はどうなのかと思い、市役所の担当課長に昨日重ねて再質問したところ、結論として我が福山「唯一」・独自の給付・貸付は皆無である(但し、福山市が国の「マル経融資」の一部を融資する利子補給制度や広島県の行う「協力支援金」の1/3負担はありますが)ことが判明しました。それ故、上記の①明石市の個人事業主に対する上限100万円の無利子、無担保融資(貸付)やひとり親家庭への5万円上乗せ配布並びに②三原市、御殿場市、野田市の給付等は将に市民に寄り添った行政の使命・役割達成のお手本であります。これに対して我が市行政の腰が引け、国や県の動向に追随(右へならえ)するだけ、市民無視・軽視の本件対策にガッカリするのみであり、猛省を促し、もって積極果敢に給付等を行うべしとここに強く提言する次第であります。では何故なのかの分析並びに改革・改善提言等は今後の小生FBに譲ります。(以上です)