「「福山維新の会」会員に７９歳の魅力的な女性あり」　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                             石岡久彌代表

本日は、我が「福山維新の会」レギュラーメンバーの藤井令枝さんを皆さんに御紹介致します。

　まず、皆さんは、恐らく「福山維新の会」と言えば小生のような「イカツイ輩」「堅物」の「男集団」「おっさん集団」ではないかと想像されていたことでしょう（実態は小生を除き、優しく理性的で高邁な精神の持ち主集団であります）。

　ところがドッコイ、標題の藤井令枝さんは、現在７９歳であられますが、一言で申せば「可愛いくて魅力的な」女性で、且つ、「敵を作らない品位・人格のある」女性であります。

藤井さんの人柄・魅力・実績等を全て紹介したいところですが、本人はシャキシャキしていながらも至って謙虚であられるところ、「百聞は一見に如かず」の諺もありますので、敢えてこれ以上の紹介を控えさせて頂きます。

なお、彼女はレギュラーとして、毎週日曜日の我が会会合（１３：３０～１６：００　福山市民参画センター）に御参加され、特に①「母親的存在」として活動の潤滑・活性化、②女性の立場からの幅広い提言等に多大な御尽力をされております。

　次に、藤井さんは、「ＷＦＷＰ広島第４連合会だより」発刊の「ぐんぐん」２月号（２０１０年）に、「人生これから」と題して以下の記事を投稿し掲載されていますので、これを通じて彼女の人生観・人となりの一端を皆さんに紹介させて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　「「いくつになっても人生これから」旨、或るサプリメント紹介の文句に大きくうなずいてしまいました。

　折しも御歳９９歳の柴田とよさんが９２歳の時から書き溜めていた詩が詩集になり、大ブームとか。

　笑いあり、ユーモアあり、その根底にある味わい深い人生にホロリとさせられる内容です。

　しかも、とよさんの目標は百歳の誕生日に第２集を出すことだそうで、驚きです。

　異常な暑さが応えたせいか、同世代の友人知人達の「足腰が痛むしーーー」旨、何もやりたくない情報が聞かれる中、とよさんに比べたら私はまだ小娘のようなもの、と思った時に丁度目に止まったのが先程の文句でした。

　そういえば私自身、７２歳で老後のためにとオズオズと始めた絵画教室通いがいつの間にか７年目に入り、今ではスンナリ生活の一部となり元気の源ともなっています。

　年を忘れて「人生これから」。私の夢はまだまだ広がりそうです。」

　以上は、藤井さんが投稿された「しまなみの小路」「つぶやき」旨の小題での記事でした。

皆さんは読まれて何を感じられたでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上です）

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