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「福山市の財政を市民が考える会」参加時の小生提言等                                        
                                     福山維新の会

                                    石岡久彌代表

1 全般

(1)「福山市の財政を市民が考える会」会合開催概要

  ア 時期:23.12.17 13:00~16:00

イ 場所:市民参画センター

  ウ 参加者:10名(「福山維新の会」の5名を含む)

エ 主催者:落合議員
  オ 主要テーマ:「市民が自分の手で作る財政白書」

  カ 落合議員による解説等

  (ア)福山市平成21年度決算状況

  (イ)福山市財政の問題点及び対策

 

2 小生所見  

 (1)落合議員による「福山市平成21年度決算状況」説明(倉敷市のものと対比しながら)は分り易く参考になり有難う御座いました。

 (2)参加者は真摯な態度で、今後、「市民が自分の手で作る財政白書」作成に関して取り組もうとしておられました。

 

3 小生発表意見・提言

 (1)借金の長期返済計画作成・実行の必要性

 福山市の財政再建の鍵は小生持論の「莫大な借金の長期返済計画の作成と実行」であることを意見・提言致しました。本計画が作成されれば自ずと人件費(市職員及び議員経費)や無駄な経費は根本的に削減されます。

(2)癒着による無駄な税金使用排除の必要性

    ①リーデンローズ周辺のブリッジ及び地下道、②福山駅南地下駐車場の新設、③ローズコム、④鞆の浦架橋、⑤市営動物園、⑥芦田町圃場整備等、枚挙に暇の無い税金の無駄使いが癒着(行政、業者、議員等の間で)を原因として繰り返されている極悪非道の実態を再認識し癒着の排除必要性を力説致しました。

(3)トップセールスによる商圏拡大と税収増加の必要性

    市の税収増加と市経済・雇用の改善のための最重要事項は市長のトップセールスによる商圏拡大(日本全国及び中国等外国からの福山市訪問者の拡大)(誰も言わない「小生持論」)である旨を力説致しました。

    一方で、本商圏拡大のためには、「誰からも相手にされない福山市」からの脱皮は必須であり、「落下傘市長の擁立」により「恥と不名誉」の福山市を根本的に改革する必要があります。

 (4)署名請願の積極的実行

    上記、不正・無駄使い等の是正・排除のために、市民は今後、積極的に署名請願すべきと思料されます。

 

4 上記以外で参考となった事項

(1)逆差別排除のための市情報資料(市営住宅の家賃未払い、住宅貸付金の未回収、コミュニセンター等の数と経費等)公開請求

(2)市議会議員による政務調査費の使用不正状況把握のための資料公開請求、この際、調査研究のための出張等報告資料の精査の必要性

 

5 最後に

  多くの市民が市財政に関心を有し、「福山市の財政を市民が考える会」に参加することが極めて重要と思料されます。

  本会合での議論が健全な財政、引いては市民の満足し得る税金の使われ方に繋がり、最終的には子孫が喜んでくれる市の改革・再建に至るからであります。

  次回(1月末)会合に多くの市民が参加しましょう。

                           (以上です)

 

 

 

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