真善美 を強く求める
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「議会基本条例制定に関する請願」(最低の市議会及びマスコミ)
石岡久彌代表
12/10付の「ビジネス情報」誌は、「議会基本条例の制定前に市民が内容説明求め請願」の見出しで報じているところ、その要旨は次の通りです。
(1)福山市議会が議員提案により12月議会で制定を目指す、議会基本条例や議員政治倫理条例につい て、内容説明や市民からの意見募集を求める声が市民団体から上がっている。
(2)徳山議長あてに11/28,本件請願を行なったのは、福山市民オンブズマン会議(大戸博史代表)と「福山維新の会」(石岡久彌代表)をはじめとする市民有志。
紹介議員は落合真弓市議が努めた。
ところで、「福山維新の会」がマスコミ報道されたのは、本年2月結成以来、今回が3度目であります。
さて、本題に返りたいと思います。
実は、本件請願は去る12/1,市議会定例会において報告され、その後、昨日( 12/13)、議会運営委員会で審議され圧倒的多数で否決されました(小生傍聴)。
反対の理由は、
(1)過去、30数回も審議してきた、
(2)市民から付託された議員が決めれば良い、
(3)次回市議会選挙まで時間的余裕が無い、
(4)修正は施行後でも出来る
等でありました。
小生の傍聴所見は、今回の本委員会が、「
(1)議員・議会のレベルの低さ(①常識(common sense)、②良識(good sense)、③バランス感覚(balance sense)という3つのsenseの欠如)、
(2)市民をバカにした市民志向不在、一方で「自らの首を自ら絞めない」という議員志向優先
(3)「too little too late(サボり過ぎ、遅過ぎ)」、
(4)おざなりな・お祭り審議、
を典型的に象徴している」というものでありました。
上記のような無能・だらしない議会・議員を「野放し」にしてきた最大の責任はどこ・誰にあるのか、それはマスコミであります。
そこで本件請願署名を11/28 議会事務局長に手渡し後、小生は取材に来た約5社のマスコミ記者に対して、日頃の報道姿勢を抜本的に是正して貰う(行政情報の垂れ流しでは無く、市民志向への報道へと)絶好の機会と捉え、次の点を「声高らかに」要望致しました.
(1)正義(Justice)感をもって報道に任じて頂きたい
(2)報道は、3つのSenseをもって行なって欲しい
①Common sense(常識)
②Good sense(良識)
③Balance sense(バランス感覚)
(3)「陽の部分(行政提供内容の報道)」と「影の部分(行政が流すのを嫌う負の部分の報道)」のバランスを取った報道をして欲しい
最後に、皆さん、市議会及びマスコミ報道にも引き続き関心をもって下さい。
市議会選挙は、来年4月行なわれます。
(以上です)
石岡久彌代表
12/10付の「ビジネス情報」誌は、「議会基本条例の制定前に市民が内容説明求め請願」の見出しで報じているところ、その要旨は次の通りです。
(1)福山市議会が議員提案により12月議会で制定を目指す、議会基本条例や議員政治倫理条例につい て、内容説明や市民からの意見募集を求める声が市民団体から上がっている。
(2)徳山議長あてに11/28,本件請願を行なったのは、福山市民オンブズマン会議(大戸博史代表)と「福山維新の会」(石岡久彌代表)をはじめとする市民有志。
紹介議員は落合真弓市議が努めた。
ところで、「福山維新の会」がマスコミ報道されたのは、本年2月結成以来、今回が3度目であります。
さて、本題に返りたいと思います。
実は、本件請願は去る12/1,市議会定例会において報告され、その後、昨日( 12/13)、議会運営委員会で審議され圧倒的多数で否決されました(小生傍聴)。
反対の理由は、
(1)過去、30数回も審議してきた、
(2)市民から付託された議員が決めれば良い、
(3)次回市議会選挙まで時間的余裕が無い、
(4)修正は施行後でも出来る
等でありました。
小生の傍聴所見は、今回の本委員会が、「
(1)議員・議会のレベルの低さ(①常識(common sense)、②良識(good sense)、③バランス感覚(balance sense)という3つのsenseの欠如)、
(2)市民をバカにした市民志向不在、一方で「自らの首を自ら絞めない」という議員志向優先
(3)「too little too late(サボり過ぎ、遅過ぎ)」、
(4)おざなりな・お祭り審議、
を典型的に象徴している」というものでありました。
上記のような無能・だらしない議会・議員を「野放し」にしてきた最大の責任はどこ・誰にあるのか、それはマスコミであります。
そこで本件請願署名を11/28 議会事務局長に手渡し後、小生は取材に来た約5社のマスコミ記者に対して、日頃の報道姿勢を抜本的に是正して貰う(行政情報の垂れ流しでは無く、市民志向への報道へと)絶好の機会と捉え、次の点を「声高らかに」要望致しました.
(1)正義(Justice)感をもって報道に任じて頂きたい
(2)報道は、3つのSenseをもって行なって欲しい
①Common sense(常識)
②Good sense(良識)
③Balance sense(バランス感覚)
(3)「陽の部分(行政提供内容の報道)」と「影の部分(行政が流すのを嫌う負の部分の報道)」のバランスを取った報道をして欲しい
最後に、皆さん、市議会及びマスコミ報道にも引き続き関心をもって下さい。
市議会選挙は、来年4月行なわれます。
(以上です)
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