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本日は標記の「「福山維新の会」とは一体何者か?」について述べます。
本記事は去る9/21に作成したものを今回、改訂致しました。
少々、長文となりますが我が会のビジョン・原点であり、一方で福山市民の今後の誇り・名誉の奪回と幸せのために熱弁をふるわせて頂きます。
宜しく御笑覧下さるとともに皆さんの会話への仲間入りをお願い致します。
また、忌憚の無い御意見をお待ちしております。
さて、「福山維新の会」は、本年2月、「福山を変える」を「目的」とし、また、「落下傘市長の擁立」を「目標」として立ち上げたものであります。以下、
(1)「福山維新の会」設立の趣旨・背景
(2)「福山維新の会」の特徴
(3)「福山維新の会」活動構想、
について記述します。
(1)「福山維新の会」設立の趣旨・背景について
福山行政は長年、行政・議会・職労・関係企業・マスコミ間 の 癒着と馴れ合いに基づき、既得権益者に
甘い汁を吸われ、一方で多くの市民はその犠牲にされ虐げられた結果、目下、度し難い状況を呈してい
ます。
その例として、
①借金(約3360億円)が予算の2倍以上になるも長期返済計画は全く無く(税金の無駄使い) ②不公正・不公平はまかり通り(逆差別)
③誇りは失われ、不名誉が蔓延り(恥と不名誉の塊)(左寄り)
④伝統・文化は破壊され(恥と不名誉の塊)(左寄り)
⑤安心・安全は口だけで(安心・安全ボケ)
⑥経済の発展・雇用の改善は絵に描いた餅となり
⑦重要な教育問題は放置されている(左寄り)
等を挙げることができます。
他方、国内外の市民・政治運動は活発化を増しフォローの風が我の背中を後押ししてくれる昨今、こ
れ以上の放置は許されないとの認識の下、「福山維新の会」を立ち上げ、多くの市民とともに熱く燃える
心で福山行・財政の維新(革命)を図らんとするものであります。
(2)「福山維新の会」の特徴について
(ア) 正義(Justice)の味方
「福山維新の会」は、「悪しき既得権益者をくじき、弱き市民を助ける」という「正義(Justice)の味
方」であります。
正義の達成により、「真・善・美」を手に納めましょう。
(イ) ボトムアップ(市民主導)による設立
「福山維新の会」は、
①「大阪維新の会」等のようなトップダウン(首長等が主導し、彼らの政策実現に活用)形式の
会とは異なり
②あくまでも市民が純粋な気持ちで、これ以上放置できないという酷い市行財政の改革を実
現するボトムアップ(市民主導)の会であります。
そして、本会の原動力は、福山市民10万人から成る会員及び賛同者であります。
(ウ) 独創的発想・手法による「落下傘市長の擁立」
我が会の「落下傘市長擁立」の発想は、
①言わば「福山市民主導による落下傘(新市長候補者)の全国的招致(日本全国から、「我
こそはという」人材・つわものに自ら手を挙げて福山市長選に出馬して貰う)」というもので
あり
②市民主導の観点からは全国に例を見ないもの(政党が「落下傘」として送り出した例は枚
挙に暇がありませんが)
と考えております。
すなわち、
①特定団体の活動・存在を現時点でも極端に恐れる(同団体の実態は、「過去の亡霊」であ
り、何ら恐れるに足りないものですが)福山市民
②市行政による各種圧力(行政が、企業に仕事を与えない・受注しない・許認可を取り下げ
る・関係団体等に補助金等を与えない等)・不公正不公平な仕打ち(市職員・教員等とし
ての不採用・処遇悪化等)を極端に恐れる福山市民
の心理・現状を考慮した場合、
①福山にしがらみのある新市長では、折角当選しても特定団体・議員・市職労等に脅かされ
て何も改革は出来ない・しない、
②一方、市民は市行政を恐れて、当選の可能性が低いと判断される「地元出身の新市長候
補者」を積極的・活発に支援・支持しない(しっぺ返しが怖いから)
のは明らかであり、それ故、我が会は、
①当選及び
②市長就任後の改革実現
の可能性が高い「落下傘」の全国的招致を標榜・提唱しております。
これを補足すれば、落下傘候補者は、
①選挙準備中及び選挙活動中、本人及び血縁者等が福山に関係していない・いなかったが
故に、デマ・醜聞等により足を引っ張られる可能性が少ない
②特定政党等をバックにして出馬・当選していないが故に、当選後は自己の信じるところ(マ
ニフェスト)に従い、思い切って改革できる
という、当選及び改革実現の可能性の高さ・素晴らしさを有しています。
この意味において、伊藤・府中市長(現在、3任期、9年目)の場合を例にとれば、同市長
は、元来が茨城県出身であり、家族は目下、茨城県に在住(本人、単身赴任)、府中市との
「しがらみ」は一切無くて、思い切って「共産党及び同和と戦い、府中市大改革を実行した
(本人の言)」ようであり、「落下傘」の良き一例と言えます。
但し、同市長の場合には、某国会議員が当時建設省(次長)に勤務中の伊藤氏を無理やり
辞めさせ府中に引っ張ってきた(助役として)ようであり、「市民主導」とは言えず、この点で、
我が会の「落下傘全国的招致」とは異なります。
さはさりながら、伊藤市長が実績等から考えた場合、次期、福山市長としての有力候補者で
あることは論を待たない(但し、我が会としては、現有会員・賛同者の数からして時期尚早と判
断し、今までのところ出馬打診をしていませんが)ところであります。
(3)「福山維新の会」活動構想について
我が福山維新の会は、武田信玄の掲げた標語「風林火山」を精神的支柱としながら、一方で「坂の上
の雲(「真・善・美」という雲)」をつかむべく活動しております。
具体的には、「福山を変える」を「目的」とし、「落下傘市長の擁立」を「目標」としております。
より分り易く言いますと、「恥・不名誉のかたまりで、誰(県等、来訪者、Uターン者)からも相手にされ
ない福山市」から、「尊敬・信頼され、誰からも愛し相手にされる福山市」へと変えることを目的としており
ます。
何故なら、福山市の最大の課題・問題点は、①逆差別、②左寄り政策をベースに、「既得権益をむさ
ぼる一部のグループ(行政・議会・職労・企業・マスコミ等)が馴れ合い・癒着し、結果として市民を搾取
し虐げている」点にあり、この度し難い悪徳行政に上記の誰(県等、来訪者、Uターン者)もが義憤を感じ
軽蔑・不信感を抱いているからであります。
そして、これを改革できる人は、しがらみが無く、且つガッツ・能力のある「落下傘市長」しかいないた
め、落下傘市長擁立を「目標」として活動しております。
上記改革の暁として、人間性溢れた市政の発展と市民生活の向上(あるべき姿)が間違いなく達成さ
れます。
そこで我が会は、設立以来、次の市政公約、重要な活動内容を掲げてきました。
(ア)落下傘市長の市政公約
①市長の給与削減
②市職員の定数及び給与削減
③市議会議員の更なる定数削減及び報酬等の削減
(イ)重要な活動内容(最重点は、①逆差別の排除、②左寄り政策の排除、③安心・安全ボケの排除
でありますが)
A 健全な行財政の確立
①逆差別(不公正・不公平)の排除
②恥・不名誉の排除(誇りの奪回)(逆差別・左寄りの排除)
③税金の無駄使い排除(財政の再建――多額の借金の長期返済計画の作成)
④伝統・文化の継承・発展
B 安心・安全の確立
①津波対策(安全ボケ)の早期改善
②医療体制の改善
C 経済の発展・雇用の改善
①企業の誘致
②来訪者の増加対策(商圏の拡大――恥・不名誉の排除、市長のトップセールス)(中心市
街地・福山駅前の活性化)
D 健全な教育の確立
①教師の質・行動の改善
②小中学生による暴力の排除
③健全な新教科書採択
3 最後に
福山維新を達成するためには10万人の会員・賛同者が必須です。
そこで皆様にはその先駆者となって会員・賛同者になって頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
(終り)
