福山維新の会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石岡久彌代表

　小生、昨日、「みんな応援します「福山維新の会」」と題した下記手紙を受領しました。

　残念なことに、無記名でありましたが、全文（ワード）を以下に紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　「いま福山市民の中には、本当に苦しい生活を余儀なくしている者が圧倒的に多いのではないか。

　なぜなら不況、円高・・・・と経済の影響で最悪の時代ではないでしょうか。

　その影響で中高年のリストラ、大学、高卒者で就職が決まらないまま卒業と働きたいが仕事先がない。

　雇用してもらえない。能力も就労意欲もあるのに就職先が見つからない。

　妻子を抱え頑張って働いていた中高年者がリストラで仕事先を失い、つぎの仕事先を捜しても見つからない。

　見つかってもパート、アルバイトなど非正規労働で子供の学費も払えない、家のローンも払えない、市内にこのような生活に困っている者、最低生活さえ維持できない人達がどのくらいいるのでしょうか。

　　ベラボーに高い福山市の税金、いまは税金を払う余裕などないのが実態ではないでしょうか。

　その反面、市会議員には毎月１００万円近い報酬、１８０万円余りの冬のボーナス、市職員の平均給与毎月５０万円、８０万円平均のボーナス・・・・こんな厚遇の中身をいまの福山市民が聞いたら、知ったら怒りが頂点に達するのではないか。市民にとって夢の夢で考えられない数字ではないか。

　いまこそ「維新の会」が市民に呼びかけるときではないか。

　　新聞の折込などで全戸に、駅前で市民にチラシの配布など徹底的にアピールして広報をしてほしい。

　大きな活字で市民の誰にでも理解をしてもらえる判りやすい文言、細々とした文面はあまり市民は見ない。

　市会議員の報酬、削減などの現状、市長の現況、市職員の削減、給与削減など大きく判りやすい活字で大々的に全戸に知れるようにしたら、ものすごく反響があると思う。

　殆どの市民が応援支持をしてくれるのではないでしょうか。

　気ずきの一点を述べさせていただきます。

　是非、平成２４年度は「福山維新の会」の旋風で市政を大改革して明るい躍進の年になることを祈っております。」

 　以上が投函記事内容でした。

　ところで、皆さんはこの記事を読まれて何を感じ、今後何をすべきと思われましたか？

　小生は元来、迅速に対応し、自己のコメントを掲載する・述べるタイプですが、今回はこれを敢えて控え、まず、皆さんの御意見を聞くことに致しました。

 　以前、日本人が外国人から、「日本人の特徴は、３つのＳ（Ｓｍｉｌｅ、Ｓｌｅｅｐ、Ｓｉｌｅｎｔ）に代表される」として批判されたことがあります。

　一方で、上記の如く多くの福山市民が苦しい境遇・生活等に苛まされているのが実情だと思われます。

　口で、「愛」「Ｌｏｖｅ」等を言うのは簡単ですが、貧困さをどのようにして救済するかを現実的に考え、実行することが早急に求められていると思います。

　皆さんの忌憚の無い御意見をお待ちしております。

　ちなみに、小生のメールアドレスは、h_ishioka2000@yahoo.co.jpであります。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上です）

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