真善美 を強く求める
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5/17は482日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。
さて、本日(5/18)は、「大手商社で初の女性執行役員誕生」→「素晴ら
しい快挙であり、国民、とりわけ、若者に希望と目標を与えます」について述べます。
(1)まず、小生は過去、主として堅苦しい政治分野をテーマとして記事を執筆してきましたが、今後は努めて幅を広げバライエティに富んだ記事を掲載するつもりであり、本日はその一端として上記の素晴らしい人物像を以下に紹介させて頂きます。
(2)5/16付の各紙は、上記「大手商社で初の女性執行役員誕生」等のタイトルで、「茅野(ちの)みつる」さんの役員就任をお祝い・紹介した記事を掲載しております。その要点(毎日新聞等)は、
(ア)「茅野(ちの)みつる」さん(46歳)は、伊藤忠商事で法務部長代行を経て、本年4月、執行役員法務部長に就任した。「女性初の役員」「最年少」と騒がれるが、「一社員としての仕事ぶりが評価されただけ」と気負いはない。
(イ)自動車メーカーに勤めた父の仕事の関係でオランダで生まれ、4才まで英国で育ち、高校・大学生活は米国で送った。当時、製造物責任訴訟に対応する父の姿に「日本企業を守る仕事に就きたい」と決意した。
(ウ)米コーネル大で法科大学院で学び、米弁護士資格を取得した。その後、チームワークを大事にする日本企業に魅力を感じ、2000年に伊藤忠商事に入社。社内弁護士として、食品や資源など海外での大型買収や投資に数多く関わってきた。
(エ)食事代などの一部を途上国の学校給食に寄付する活動「テーブル・フォー・ツー」をスタートさせ、東日本大震災で親を亡くした子供達の就学を支援する「ビヨンドトウモロー」に取り組む。「子供たちの頑張る姿を見ると「よし、私も」となる」。社会貢献への思いの強さも国際派の真骨頂だ。
というものであります。
(3)次に小生(福山維新の会代表)の上記記事に対するコメントを以下に紹介させて頂きますと、
(ア)「茅野(ちの)みつる」さんの生き方は、日本人、とりわけ、若者の真のお手本の一つとして、我々に希望と目標を与えてくれることと思います。彼女の素晴らしい点は、①生い立ち並びに社内弁護士として世界中を飛び回り、米弁護士資格を取得するとともに弁護士としての成果を着実に積み上げていること、②グローバルな観点から、チームワークを大事にする日本企業に魅力を感じ、伊藤忠商事に入社し役員にまでなったこと、③大手商社に勤務しながら様々なボランティア活動に携わり、その実績から世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選ばれたこと等、国際派の真骨頂であります。近年、日本人の若者が留学、海外勤務を回避する等の嘆かわしさを報じられておりますが、茅野さんの生き方を参考にして、ドシドシ海外へ羽ばたいて欲しいと思います。
(イ)安倍首相の成長戦略アピールの一つは、「女性の活躍が成長戦略の中核だ」であります。同首相は、「待機児童ゼロと3年育児休業政策は車の両輪になる」旨を強調されていますが、これらの政策を背景に、能力・意欲ある女性が、茅野さんのように大企業役員にジャンジャン就任して欲しいと思います。
(ウ)最後に我が福山に関してでありますが、茅野さんのような素晴らしく、大活躍している福山出身の老若男女が日本中に沢山存在しておられると思います。話は一転して、このような人材が我が福山を良くするためにも是非、福山にUターンしてくれることを願って止まない次第であります。
というものであります。(以上です)
さて、本日(5/18)は、「大手商社で初の女性執行役員誕生」→「素晴ら
しい快挙であり、国民、とりわけ、若者に希望と目標を与えます」について述べます。
(1)まず、小生は過去、主として堅苦しい政治分野をテーマとして記事を執筆してきましたが、今後は努めて幅を広げバライエティに富んだ記事を掲載するつもりであり、本日はその一端として上記の素晴らしい人物像を以下に紹介させて頂きます。
(2)5/16付の各紙は、上記「大手商社で初の女性執行役員誕生」等のタイトルで、「茅野(ちの)みつる」さんの役員就任をお祝い・紹介した記事を掲載しております。その要点(毎日新聞等)は、
(ア)「茅野(ちの)みつる」さん(46歳)は、伊藤忠商事で法務部長代行を経て、本年4月、執行役員法務部長に就任した。「女性初の役員」「最年少」と騒がれるが、「一社員としての仕事ぶりが評価されただけ」と気負いはない。
(イ)自動車メーカーに勤めた父の仕事の関係でオランダで生まれ、4才まで英国で育ち、高校・大学生活は米国で送った。当時、製造物責任訴訟に対応する父の姿に「日本企業を守る仕事に就きたい」と決意した。
(ウ)米コーネル大で法科大学院で学び、米弁護士資格を取得した。その後、チームワークを大事にする日本企業に魅力を感じ、2000年に伊藤忠商事に入社。社内弁護士として、食品や資源など海外での大型買収や投資に数多く関わってきた。
(エ)食事代などの一部を途上国の学校給食に寄付する活動「テーブル・フォー・ツー」をスタートさせ、東日本大震災で親を亡くした子供達の就学を支援する「ビヨンドトウモロー」に取り組む。「子供たちの頑張る姿を見ると「よし、私も」となる」。社会貢献への思いの強さも国際派の真骨頂だ。
というものであります。
(3)次に小生(福山維新の会代表)の上記記事に対するコメントを以下に紹介させて頂きますと、
(ア)「茅野(ちの)みつる」さんの生き方は、日本人、とりわけ、若者の真のお手本の一つとして、我々に希望と目標を与えてくれることと思います。彼女の素晴らしい点は、①生い立ち並びに社内弁護士として世界中を飛び回り、米弁護士資格を取得するとともに弁護士としての成果を着実に積み上げていること、②グローバルな観点から、チームワークを大事にする日本企業に魅力を感じ、伊藤忠商事に入社し役員にまでなったこと、③大手商社に勤務しながら様々なボランティア活動に携わり、その実績から世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選ばれたこと等、国際派の真骨頂であります。近年、日本人の若者が留学、海外勤務を回避する等の嘆かわしさを報じられておりますが、茅野さんの生き方を参考にして、ドシドシ海外へ羽ばたいて欲しいと思います。
(イ)安倍首相の成長戦略アピールの一つは、「女性の活躍が成長戦略の中核だ」であります。同首相は、「待機児童ゼロと3年育児休業政策は車の両輪になる」旨を強調されていますが、これらの政策を背景に、能力・意欲ある女性が、茅野さんのように大企業役員にジャンジャン就任して欲しいと思います。
(ウ)最後に我が福山に関してでありますが、茅野さんのような素晴らしく、大活躍している福山出身の老若男女が日本中に沢山存在しておられると思います。話は一転して、このような人材が我が福山を良くするためにも是非、福山にUターンしてくれることを願って止まない次第であります。
というものであります。(以上です)
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