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 5/23は488日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。
さて、本日(5/24)は、「極めて前向き・挑戦的な若獅子たるミクシイ次
期社長」→「このような素晴らしい社長には自社の発展のみならず、我が国の国益追及・拡大を是非、目指して欲しい」について述べます。
(1)まず、小生は5/17付の記事では「大手商社で初の女性執行役員誕生」、5/20付の記事では「命を張って危険に立ち向かう警察官」と題してそれぞれ素晴らしい人物像を紹介致しましたが、今回は標記の素晴らしい若き次期社長について紹介させて頂きます。
(2)すなわち、5/20付の産経新聞は、P2の「人」欄に「「計画通り」の人生なんて無理だった」の見出しで、ミクシイ次期社長の朝倉祐介さん(30歳)に関する紹介記事を掲載しております。その要旨は、
  (ア)創業者の笠原社長(37歳)から、「ミクシイ」(ネット会社、東証1部)のかじ取りを託された。まだ30歳だが、「人生経験」は豊富だ。
  (イ)15歳で単身、オーストラリアの騎手養成学校に入校。体格の問題で騎手への道を断念した後、北海道で調教助手に。その最中にバイク事故で重傷を負いながらも、大学入学資格検定(大検)を取得し、東大に進んだ。
  (ウ)「「計画通りの人生」なんて無理だった。ならば、やらずに後悔するより、やって後悔した方がまし」
  (エ)在学中、友人の紹介でミクシイを知り、衝撃を受けた。笠原社長に刺激を受け、自身も在学中に携帯電話向けソフトを開発するベンチャー企業を設立。
  (オ)卒業後は一時、外資系企業に身を置いたが、23年からミクシイに活躍の場を移した。現在は「起業家としてずっと憧れていた」という笠原社長の下で執行役員経営企画室長を務める。
  (カ)クールな表情を崩さないが、語り口は熱い。「常に新しい挑戦をする「ぎらついたミクシイ」を取り戻し、第2の黄金期を築きたい」と語る。
というものであります。
(3)次に小生(「福山維新の会」代表)の上記記事に対するコメントを以下に紹介させて頂きますと、
  (ア)朝倉氏はスケールの極めて大きな若獅子と感じます。現在の日本社会に、同氏のようなバイタリティ、度胸、創造・企画力、実行力等溢れる若者が存在しているとは全くの驚きであります。同氏がどのような家族構成、家庭環境、ルーツ、思想等の下に生まれ、育ったのかは記事にされていないので不明ではありますが、15歳にして騎手を目指して(東大に大検を通して合格・入学し、その後学生の身でベンチャー企業を立ち上げたような凄く素養・素質のある人材が、まずもって、どこから・何故、騎手という目標を打ち立てたのだろうか)、単身でオーストラリアへ旅立ったこと事体が小生には衝撃であります。その後の同氏のバイタリティー溢れる人生は上記の通りでありますが、スケールが人並みではありません。
  (イ)そこで小生は朝倉氏には、自社(ミクシイ社)の発展のみならず、将来、我が国の国益追及・拡大を是非、目指した活動・活躍をして欲しいと念願する次第であります。ここで言います「国益」は、IT事業をベースとした経済面からのみの国益(成長戦略)では無く、外交・教育・防衛等面をも包含した総合的な国益の追求・拡大であります。世の中には、偏差値の高く・記憶力の優れた人材は無数存在していると思いますが、同氏には思想堅固にして高邁な理念の下、世界に冠たる日本の建設・再建を目指して欲しいと期待するものであります。
  (ウ)最後に、余談となりますが、小生は朝倉氏が将来、落下傘市長として我が福山に来てくれないかと期待する程の人物と評価(但し、同氏の思想・価値観・哲学等は不明でありますが)しているところであります。
というものであります。(以上です)
 

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