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 5/11は476日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。
さて、本日(5/12)は、「朴・韓国大統領が「日本は正しい歴史認識を」
と主張するも、米は静観」→「朴大統領は外交の本質を知っているのか?」→「韓国にとっての最大の外交課題は北朝鮮対応であり、その解決の為には日米韓の緊密な連携が要である筈」→「一方、安倍政権は現在の毅然たる韓国対応姿勢を継続すべし」について述べます。
まず、5/9付の産経新聞は、「朴氏「日本は正しい歴史認識を」、米は静観」
「韓国の対日包囲網不発」「日本はずし喜ぶのは誰か」旨の見出しで、先般の米韓首脳会談等の様子を報道しております。その要点は、
(1)韓国の朴大統領の初訪米は、北朝鮮への強いメッセージを発する効果  があった。半面、日本にとってはきわめて残念な思いを残した。
(2)会談の成果とは別に、驚かされたのは、朴氏の発言に露骨な「日本はず
し」があったことだ。記者会見でオバマ氏が、「日米韓」連携の重要性に言
及したのを受けて朴氏は、「中国、ロシアは北に大きな影響力を持つ」と述
べ日本に触れなかった。中国については、元来、制裁に消極的だったにも
かかわらず、国連安保理の制裁決議で活発な役割を果たしたと持ち上げ、
日本には触れなかった。
(3)朴氏は首脳会談で、「北東アジアの平和のためには、日本が正しい歴史認識を持たなければならない」とも伝えた。オバマ氏の反応は伝えられていないが、第3国との首脳会談で持ち出す話か。
(4)朴氏は米紙との会見でも「日本は(周辺国の)過去の傷を開き、うずかせてきた」と非難した。
というものであります。 
次に、上記報道に関する小生(福山維新の会代表)のコメントは次のものであります。
  すなわち、それは、
(1)「朴大統領は外交の本質を知っているのか?」→「韓国にとっての最大の外交課題は北朝鮮対応であり、その解決の為には日米韓の緊密な連携が要である筈」というものであります。朴大統領にとってみれば、①自国民による朴政権批判を、日本攻撃をベースとした「猫騙し」により日本批判へとかわそうとし、②韓国による不法な竹島実行支配を堅固なものとしたり、③アベノミクスによる円安政策を阻止して通貨防衛を図ったり等を狙い、安倍政権の保守色等を減殺させようとしているのでしょうが、朴氏は韓国外交の本質・バイタルポイントを承知・認識しているのだろうかとの疑問を拭い切れません。何故なら、韓国にとっての外交・生存上の最大課題は北朝鮮対応であり、この解決のためには日米韓の緊密な連携が必須である筈なのに、日本を無視、軽視、弱化しよう・させようとしているからであります。ヒョットして朴氏は腹の中では、北朝鮮を「張子の虎」「弱犬の遠吠え」と思っているのだろうかとの疑念さえ湧いてくる程です。朴氏は最近の日韓関係の悪化が、昨年8月の李・前大統領の竹島訪問・視察にあった点を忘れるべきではないと思います。
(2)一方、「安倍政権は現在の毅然たる韓国対応姿勢を継続すべし」というものであります。
    安倍総理は先般、閣僚らの靖国参拝について、「わが閣僚はどんな脅か    
   しにも屈しない」と述べ、また、村山談話について、「侵略の定義は、学界的にも国際的にも定まっていない。どちらから見るかにおいて違う」旨、述べられました。一方、5/10のフジテレビ番組で安倍総理は、「日本は今までずっと礼儀正しく静かだった。しかし、間違ったことを言われたら「それ、間違っていますよ」とはっきり言っていく必要がある」と強調した旨が報じられています。小生は安倍総理の考え方・発言・態度に深く賛意を表するものであります。日本は一時も早く、「自虐史観」から脱却し、日本人としての誇りと名誉を回復・堅持して、もって世界に日本の正論を発すべきと思料しております。弱腰外交には今度こそ決別すべきと思います。
 (3)最後に我が福山政治は偏った「左寄り・左がかった思想・イデオロギー」から早期に脱却し、もって政府の前向きな、高邁な思考・政策を応援すべきと考えます。福山政治の①備後護国神社の無視・軽視、②左寄り教科書の採択、③自衛隊に対する非協力的な態度、④極端な人権平和の推進、⑤安倍氏への非礼な態度(2年前の日本会議福山支部主宰行事に招聘された安倍氏の無視・軽視)、⑥国旗の軽視(先般、ようやく市議会場に掲揚が実現しましたが)等は由々しき問題であります。福山政治は、「福山が日本の中での市」である点を再認識し、「権利ばかりを要求」することなく、①国への応援・貢献(上記の国防等)、②県への応援・貢献(鞆の浦架橋問題等)等を、誇り・誉れ高き福山市として行なうべきと考えます。
というものであります。(以上です)
 

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