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 5/2は467日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。
さて、本日(5/3)は、「安倍首相のロシア訪問」→「日露首脳は北方領土に関する交渉加速に合意」→「我が国はロシア側の日本接近の好機を捉えて、今度こそ、4島奪還を目指すべき」について述べます。
まず、各種マスコミは4/29の日露首脳会談を踏まえて、その後連日、共同声明内容及び今後の交渉進展見通し等について報じています。
 同報道内容の主たるものは、
(1)ロシアが極東資源開発期待や対中戦略で日本に接近を図る
(2)日露首脳会談では、両首脳や外務・防衛担当閣僚の接触を今後頻繁に行なうことで合意した
(3)ロシアは「領土」問題についは従来の立場を強調したが、交渉加速に合   
  意した
等というものであります。
 上記首脳会談及び共同声明等の細部内容につきましては、読者の皆さんは先刻御承知のことでありますので、詳細な記述は省略させて頂き、以下に「福山維新の会」代表としての小生のコメントを紹介致します。
 すなわち、そのコメントは
(1)10年振りの日本の首脳によるロシア公式訪問と共同声明の発表は意義が大である。
(2)我が国はロシア側の日本接近の好機を捉えて、今度こそ、4島奪還を目指すべきである。ロシア外交は伝統的に「したたか」であり、容易に・一筋縄では行かない点は周知の事実でしょうが、さりとてロシアにしても極東資源開発や対中戦略で困難に直面し、背に腹は変えられぬ状況にあると思われます。そこで今回ロシア側が、我が国の経済成長や対中戦略に着目し、日本側にすり寄って来た好機に鑑み、安倍政権は長年の願望である「4島奪還」を是非とも粘り強く目指して欲しい。
(3)領土返還は4島奪還を目指すべきだが、止むを得ず当面は2島返還となった場合においてもそれは先行的返還とし、あくまでも将来の他2島奪回の糸口・余地を残して置くべきである。
(4)我が福山政治・市民も北方領土奪還問題には多大な関心を持つべきと思料されます。それに付け加えて福山市は「日本の中の福山市」の立場で、正常な政治を早期に取り戻し(左寄り・逆差別からの脱却)、もって本件領土奪還を大いに応援すべきと考えます。アベノミクス等の御蔭で日本には明るさが蘇り、夢と希望が着実に膨らんでいると思われます。我が福山も一時も早く、閉塞感から脱却したいものであります。その脱却のためには、「落下傘市長の擁立」と改革派の市議会議員の擁立が必須であります。
というものであります。(以上です)
 

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