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5/26は491日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。
さて、本日(5/27)は、「日本人以上に日本の素晴らしさを良く知り、日本をこよなく愛する親日派のサンマリノ共和国駐日大使」→「近い将来、サンマリノに日本式神社を造営予定」→「同氏曰く「伊勢神宮には行ったことがないのに、ディズニーランドに行きたがる日本人はどうかしている」」について述べます。
(1)昨今、小生は、素晴らしい日本人の人物像について紹介して来ましたが、今回は標記の親日派外国人(駐日大使)について紹介させて頂きます。
(2)「日本会議」発行の本年5月号「日本の息吹」にA5版で9ページに亘り、「世界最古の共和国(サンマリノ)から世界最古の君主国(日本)の皆さんへ」旨のタイトルの下、マンリオ・カデロ氏(サンマリノ共和国駐日大使)が記事を投稿しておられます。ここで同氏を簡単に紹介致しますと、同氏は昭和50年来日し、情報サービス会社を設立。平成元年、在日サンマリノ共和国領事。平成14年、特命全権大使。同23年、在日外交団長に就任。東京国際大学特命教授。7か国語を操り、日本語も流暢に話す。
上記記事の要点は、
(ア)世界最古の共和国・サンマリノ
同国はイタリア半島中部にあって、面積61平方km(東京都世田谷区と類似)、人口3.6万人の小さな国。歴史は古く、建国は約1700年前で、今まで独立を保てたその理由は、①国土が天然の要塞(スイスに類似)、②国民の結束が固かった、③イタリアからの難民10万人を受け入れ世話をしたことによる周辺国からの信頼の獲得等があったから。但し、軍隊は無し。観光立国で、①世界遺産あり、②食べ物がおいしい、③治安が良い、④メイド・イン・ジャパン商品が好評等がその背景。
(イ)サンマリノに神社を造営
日本に関する一番の印象は神社であった。日本の本質は神社にあり、神社には日本の心が宿っています。日本は本当に美しい国であり、その美しさは神社の御蔭である。一方で、ヨーロッパには神社がほとんでなく、イタリアには1.2万人の日本人が住んでいるのに神社がないのは寂しく、勿体無かった。そこでサンマリノに神社をつくろうと思った。そして数年前から日本の神社本庁に相談しながら、神社造営の計画を進めて来た。資金も調達でき、年内の完成を目指して間もなく竣工の予定。
(ウ)世界最古の君主国・日本――神話は民族の財産だ
日本の若者に聞くと、神武天皇を知らない人が多い。自分の国のことよりも、アメリカについての方が詳しい。また、伊勢神宮には行ったことがないのに、ディズニーランドに行きたがる。これらは学校教育とマスメディアがおかしいことに起因しているのでしょう。神話は民族の文化であり、歴史の元であり、財産なのです。これを大切にしない国はやがて亡びるでしょう。
(エ)「和の心」を世界へ
日本の歴史と文化を学ぶうちに、日本は21世紀の世界にとって規範となる国だと確信するようになった。とりわけ、東日本大震災時に見られた日本人の気高い振る舞いに、世界は「和の心」の素晴らしさを目の当りにした。今日世界が最も必要としているのはこの「和の心」であり、「和の心」は日本神話の時代から続いている。
というものであります。
(3)次に小生(「福山維新の会」代表)の上記記事に対するコメントを以下に紹介させて頂きますと、
(ア)マンリオ・カデロ大使の①日本研究の素晴らしさと②日本をこよなく愛する態度に敬意と感謝を禁じ得ません。小生事で恐縮ですが、30年前、自分がフィンランドに外交官(防衛駐在官)として赴き3年間勤務した際、自国(日本)の素晴らしさ等を十分承知していなかったことを今でも残念に思い出します。ところで同大使の本件記事は上記の通りA5版で9ページにも亘る熱弁・卓見であります。紙面の都合上、紹介は一部に終わっていますので、読者の皆さんが将来機会がおありでしたら、是非とも全文を通読されましたら感激されること必至と思料しております。
(イ)上記「和の心」は確かに日本人の素晴らしい生き方の精神的支柱となったと思いますが、他方で、政治への無関心さを形成・増大させた面も否定できないように考えられます。「和の心」は、神話以外にも、①元来、日本人が農耕民族であったこと、②我が国が四面環海で外国から侵略されなかったこと等を背景にして生まれたように思われます。ところで、以前、「日本の経済は一流、政治は3流」と外国から批判されました。福山の現在の政治は何流(6から8流?)なのでしょうか?福山政治の最大の課題・問題点は、市民の「言論の自由が無い」ことであります。もうそろそろ、①市民が本気になって政治に関心を抱き、②「和の心」を積極的に捉えて「市民46万人が撃って一丸」となり、もって、福山の政治をまともな・正常な・常識的な政治へと変えるべき時期が来ていると思料されます。
というものであります。(以上です)
さて、本日(5/27)は、「日本人以上に日本の素晴らしさを良く知り、日本をこよなく愛する親日派のサンマリノ共和国駐日大使」→「近い将来、サンマリノに日本式神社を造営予定」→「同氏曰く「伊勢神宮には行ったことがないのに、ディズニーランドに行きたがる日本人はどうかしている」」について述べます。
(1)昨今、小生は、素晴らしい日本人の人物像について紹介して来ましたが、今回は標記の親日派外国人(駐日大使)について紹介させて頂きます。
(2)「日本会議」発行の本年5月号「日本の息吹」にA5版で9ページに亘り、「世界最古の共和国(サンマリノ)から世界最古の君主国(日本)の皆さんへ」旨のタイトルの下、マンリオ・カデロ氏(サンマリノ共和国駐日大使)が記事を投稿しておられます。ここで同氏を簡単に紹介致しますと、同氏は昭和50年来日し、情報サービス会社を設立。平成元年、在日サンマリノ共和国領事。平成14年、特命全権大使。同23年、在日外交団長に就任。東京国際大学特命教授。7か国語を操り、日本語も流暢に話す。
上記記事の要点は、
(ア)世界最古の共和国・サンマリノ
同国はイタリア半島中部にあって、面積61平方km(東京都世田谷区と類似)、人口3.6万人の小さな国。歴史は古く、建国は約1700年前で、今まで独立を保てたその理由は、①国土が天然の要塞(スイスに類似)、②国民の結束が固かった、③イタリアからの難民10万人を受け入れ世話をしたことによる周辺国からの信頼の獲得等があったから。但し、軍隊は無し。観光立国で、①世界遺産あり、②食べ物がおいしい、③治安が良い、④メイド・イン・ジャパン商品が好評等がその背景。
(イ)サンマリノに神社を造営
日本に関する一番の印象は神社であった。日本の本質は神社にあり、神社には日本の心が宿っています。日本は本当に美しい国であり、その美しさは神社の御蔭である。一方で、ヨーロッパには神社がほとんでなく、イタリアには1.2万人の日本人が住んでいるのに神社がないのは寂しく、勿体無かった。そこでサンマリノに神社をつくろうと思った。そして数年前から日本の神社本庁に相談しながら、神社造営の計画を進めて来た。資金も調達でき、年内の完成を目指して間もなく竣工の予定。
(ウ)世界最古の君主国・日本――神話は民族の財産だ
日本の若者に聞くと、神武天皇を知らない人が多い。自分の国のことよりも、アメリカについての方が詳しい。また、伊勢神宮には行ったことがないのに、ディズニーランドに行きたがる。これらは学校教育とマスメディアがおかしいことに起因しているのでしょう。神話は民族の文化であり、歴史の元であり、財産なのです。これを大切にしない国はやがて亡びるでしょう。
(エ)「和の心」を世界へ
日本の歴史と文化を学ぶうちに、日本は21世紀の世界にとって規範となる国だと確信するようになった。とりわけ、東日本大震災時に見られた日本人の気高い振る舞いに、世界は「和の心」の素晴らしさを目の当りにした。今日世界が最も必要としているのはこの「和の心」であり、「和の心」は日本神話の時代から続いている。
というものであります。
(3)次に小生(「福山維新の会」代表)の上記記事に対するコメントを以下に紹介させて頂きますと、
(ア)マンリオ・カデロ大使の①日本研究の素晴らしさと②日本をこよなく愛する態度に敬意と感謝を禁じ得ません。小生事で恐縮ですが、30年前、自分がフィンランドに外交官(防衛駐在官)として赴き3年間勤務した際、自国(日本)の素晴らしさ等を十分承知していなかったことを今でも残念に思い出します。ところで同大使の本件記事は上記の通りA5版で9ページにも亘る熱弁・卓見であります。紙面の都合上、紹介は一部に終わっていますので、読者の皆さんが将来機会がおありでしたら、是非とも全文を通読されましたら感激されること必至と思料しております。
(イ)上記「和の心」は確かに日本人の素晴らしい生き方の精神的支柱となったと思いますが、他方で、政治への無関心さを形成・増大させた面も否定できないように考えられます。「和の心」は、神話以外にも、①元来、日本人が農耕民族であったこと、②我が国が四面環海で外国から侵略されなかったこと等を背景にして生まれたように思われます。ところで、以前、「日本の経済は一流、政治は3流」と外国から批判されました。福山の現在の政治は何流(6から8流?)なのでしょうか?福山政治の最大の課題・問題点は、市民の「言論の自由が無い」ことであります。もうそろそろ、①市民が本気になって政治に関心を抱き、②「和の心」を積極的に捉えて「市民46万人が撃って一丸」となり、もって、福山の政治をまともな・正常な・常識的な政治へと変えるべき時期が来ていると思料されます。
というものであります。(以上です)
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