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 4/26は461日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。
さて、本日(4/27)は、「閣僚等による靖国参拝等に対して中韓の反発」
→「中韓による「揺さぶり・脅し」心理作戦に負けるな安倍政権」→「我が国の憲法改正、経済成長、防衛力強化等が心理作戦に勝てる決め手」について述べます。
先般の安倍首相による靖国神社への供物奉納や閣僚・超党派168人の国会議員による靖国参拝に対して、読者の皆さん方が先刻御承知の通り、中韓が揺さぶり・脅し作戦(日韓外交の中断、中国船8隻の領海侵入等)により我が国の主権・領土を脅かしております。
上記靖国参拝等に対して多くのマスコミが「日中、日韓外交が悪化すると憂える。参拝を無神経などと批判している」中において、産経新聞は本件参拝は当然だ(①英霊達に感謝、②英霊達の勇敢な戦い振りの想起は中韓への十分な抑止力だ)との論調を展開しております。
小生は産経新聞の論調・主張は正論だと思料しておりますところ、以下、同新聞の記事・主張を参考にしながらも、以下に「福山維新の会」代表としての小生のコメントを紹介させて頂きます。すなわち、それは、
(1)第1に「外交は対話と圧力の両輪がベースであり、このバランスが国益
をもたらす」というものであります。
「対話と圧力」論は、石破・自民党幹事長が過去、度々使用されている
ものですが、真の外交(国益)を考えた時、極めて道理のことだと思います。
現在、我が国は中韓から軽く見られ・舐められ、その結果、歴史問題(靖国、尖閣等)を再度、俎上に上げられ、もって我が国は主権・領土を脅かされております。
これらの脅威に対抗するためには、自ずと我が国が力(圧力)を保持していることが肝要であり、この力が抑止力となり、日韓に理不尽なことを言わさせない、或いは、内政干渉させないこととなります。
そしてこの場合の我が国の力(圧力)とは、防衛力の強化であり、経済力の成長であり、更に占領・押し付けを排した憲法の改正等であろうと思われます。
本件の力の保持により、真に我が国は「中韓による「揺さぶり・脅し」心理作戦に負けない国家」となり得ますので、安倍政権の引き続いた素晴らしいリーダーシップを期待している次第であります。
(2)第2は、「安倍総理の靖国参拝関連発言は立派である」というものであります。
安倍総理は、先日の予算委員会で靖国参拝について、
①「私が指導者として国のため尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表することは国際的にも当たり前のことであり、我が閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。これは当然だ」、
②「靖国神社でご英霊に対してご冥福を祈る。それについての批判には何も痛痒を感じずに、批判されたことで「それはおかしい」と思う方がおかしい」、
③「他国に文句を言われる筋合いではない」
等と述べられ、一方、憲法改正に関しては、憲法前文に言及し「国民の
安全、命を他国の善意に委ねてよいのか。疑問に思わない方がおかしい」旨述べて改正に意欲を示しておられます。
というものであります。
最後に、それにつけても、我が福山政治の「備後護国神社(福山駅北西)の所在・方向を示す道路標識を同神社側の要望を無視・軽視して掲示させない(他方、人権平和資料館という標識は腐る程掲示されているにも拘わらず)」という市政・思想・イデオロギー(逆差別、左寄り)は、安倍総理の良く使用される上記「おかしい」、或いは、時代錯誤も甚だしいという表現以外の何物でも無いと痛感致します(終り)。
 

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